2018/10/29
アトピーや敏感肌、乾燥肌のお子さんをもつ、お母さんの気持ちはよくわかります。なぜなら、私、はっぴぃ店長の子どももアトピーだったからです。
ある日、おっぱいを飲んでいた息子の顔が赤く腫れたのです。よく調べると、アレルギーもあり、アトピー性皮膚炎もありました。そこから、親子でアトピーとの戦いがはじまりました。
湿疹や赤みが出て、かゆくて眠れない日々。薬を処方されても、一時的に良くなるだけで、また薬をやめるとかゆみが増します。予防のために保湿が大切だと思い、市販の保湿剤を試しましたが、かぶれてしまい、また湿疹が...の繰り返しでした。
お肌の弱い子どもに使える保湿剤がなかなか見つからず、「それだったら作ってみよう!」と思いたちました。アロマの勉強もしながら、自然のもの、体によいものだけで保湿クリームを作りました。
それを毎日たっぷり子どもに塗りました。子どものお肌は徐々に、ゆっくりでしたが、改善していきました。保湿が大切だと実感しました。
赤ちゃんのお肌のお悩みはたくさんあると思います。それは、赤ちゃんのお肌は、大人の皮膚より層が薄いので、肌荒れをおこしやすいのです。
アトピーやアレルギーじゃなくても、3歳位までは、毎日しっかり保湿してあげることをおすすめします。
低刺激で、植物由来成分だけできているクリームやジェル、オイルをお選びください。
1. お肌に優しい
2. なるべく自然素材のもの
3. 使いやすい
つけた保湿剤でお肌がかぶれないように、低刺激でお肌に優しいものを選びましょう。
また、つけ心地がよく使いやすいものは、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても嬉しいですね。
お肌を清潔にしてから、保湿をしましょう。
汗や皮脂が残っているお肌に保湿をすると、トラブルの原因にもなります。
お風呂上がりや、汗や皮脂をふき取ってから保湿してあげましょう。
保湿のタイミング
1. お風呂上がり
2. おむつ交換
3. 乾燥を感じたとき
お風呂上がりは、お肌が水分をたっぷり含んでいますが、徐々に乾燥していきます。乾燥する前に保湿をしっかりしましょう。
基本的には、ママがボディクリームやハンドクリームを塗るのと同じようなタイミングでOKですよ。
■赤ちゃんのスキンケアは、ママとのふれあいタイム
赤ちゃんのスキンケアは、毎日大変ですが、ママと赤ちゃんの肌と肌が触れ合うことで、赤ちゃんの発育にもよいとされています。また、ママの気持ちもおだやかにしてくれます。
赤ちゃんと向き合う大切な時間として、スキンケアタイムを楽しんでくださいね。
オススメの保湿はこちら
https://www.kosodate-ryouhin.co.jp/smp/freepage_detail.php?cid=877&fid=2?